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選び方・手順 読了 約7分

WordPressの最新バージョン|各系列の最新版と必要なPHP【自動更新】

WordPress の最新バージョンと各系列の最新版・必要な PHP を、WordPress 公式のデータから自動で更新する一覧です。版ごとにやることも整理します。

「WordPress の最新バージョン」「各系列の最新版と、必要な PHP」と書かれた文字だけの画像

自動更新:WordPress 公式のデータを 11 月 5 日 22:51 に確認(値の最終変更 10 月 29 日 10:50・日本時間) 表の値は、WordPress 公式(WordPress.org)が公開しているデータを 1 日 2 回取り込んで更新しています。
すぐ見る:よくある疑問 / 各系列の最新版 / 版ごとにやること / 担当者向け

ひとことで言うと

  1. WordPress の最新バージョンは 7.1.4(2026 年 10 月 28 日 公開)です。
  2. WordPress 公式が安全で保守されているとしているのは、7.1 系列の最新版だけです。古い系列にも修正が出ることはありますが、勧められてはいません。
  3. 小さな更新(セキュリティの修正など)は、ふつうは自動で入ります。系列をまたぐ更新は、バックアップを取ってから行います。

よくある疑問と答え

  • WordPress の最新バージョンは? いまの最新は 7.1.4 です。古い系列ごとの最新版は表にまとめています。→ 各系列の最新版
  • 自分のサイトのバージョンはどこで見る? 管理画面の「ダッシュボード」→「更新」に、今のバージョンと、新しい版があるかが出ます。
  • 古い系列のままでも大丈夫? 公式が保守しているのは 7.1 系列の最新版だけです。古い系列は、テーマやプラグインが動くかを確かめてから上げる計画を立てます。→ 版ごとにやること
  • WordPress はどの PHP で動かせばいい? WordPress 公式は PHP 8.3 以上を勧めています。PHP の各版の期限は 「PHP の最新バージョン」 にまとめています。
  • 最近の脆弱性は? 本体とプラグインの最近の脆弱性は 「WordPress の脆弱性の最新情報」 にまとめています。

WordPress の各系列の最新版と必要な PHP

WordPress 公式(WordPress.org)の公開データを並べた表です。「系列」は 7.1・7.0 のような大きな版で、その中の最新版まで上げておくと、その系列で出た修正が入ります。「必要な PHP」は、その版を動かすのに最低限いる PHP です。

系列 最新版(公開日) 状態 必要な PHP(最低)
7.1 7.1.4(2026/10/28) 最新(公式が勧める版) 7.4 以上
7.0 7.0.8(2026/10/28) 古い系列(修正は出ているが、公式が勧めるのは最新の系列だけ) 7.4 以上
6.9 6.9.11(2026/10/28) 古い系列(修正は出ているが、公式が勧めるのは最新の系列だけ) 7.2.24 以上
6.8 6.8.12(2026/10/28) 古い系列(修正は出ているが、公式が勧めるのは最新の系列だけ) 7.2.24 以上
6.7 6.7.11(2026/10/28) 古い系列(修正は出ているが、公式が勧めるのは最新の系列だけ) 7.2.24 以上
6.6 6.6.11(2026/10/28) 古い系列(修正は出ているが、公式が勧めるのは最新の系列だけ) 7.2.24 以上
6.5 6.5.14(2026/10/28) 古い系列(修正は出ているが、公式が勧めるのは最新の系列だけ) 7.0.0 以上
6.4 6.4.14(2026/10/28) 古い系列(修正は出ているが、公式が勧めるのは最新の系列だけ) 7.0.0 以上

WordPress 公式の「Releases」によると、安全に使えて保守されているのは最新の系列の最新版だけです。WordPress 公式の「動作要件」は、PHP 8.3 以上・MySQL 8.0 以上(または MariaDB 10.11 以上)・HTTPS に対応したサーバーを勧めています。

版ごとにやること(この記事での整理)

  • 7.1.4 を使っている 最新です。テーマとプラグインも最新か、管理画面の「更新」で確かめます。
  • 7.1 系列だが、最新版ではない 同じ系列の中の更新は修正の積み重ねです。自動更新が止まっていないかを確かめ、最新版へ上げます。
  • 古い系列を使っている まず、その系列の最新版(表の「最新版」)まで上げます。そのうえで、バックアップを取り、テスト環境で新しい系列で動くかを確かめてから上げます(バックアップの取り方)。
  • 何年も更新していない PHP も古いことが多く、WordPress だけを上げても動かないことがあります。直す手間が大きいときは、作り直しも選択肢にします(リニューアルの進め方)。

担当者向け:自動更新とこの表のデータ

WordPress 公式の「WordPress の更新」によると、WordPress 3.7 以降は、小さな更新とセキュリティの更新が自動で入ります(自動バックグラウンド更新)。ただし、サーバーの設定やファイルの持ち主の設定によっては自動で入らないことがあるので、管理画面の「更新」で版を確かめます。

  • この表は、WordPress.org の API(core/version-check/1.7 で各系列の最新版と必要な PHP、core/stable-check/1.0 で latest・outdated・insecure の区分)と、公式の「Releases」のページ(公開日)を 1 日 2 回取り込んで作っています。取り込みに失敗した日は前回の値を出します。
  • wp-cli が使えるサーバーでは、wp core version で今の版、wp core check-update で新しい版があるかを確かめられます。
  • 系列をまたぐ更新は、テーマ・プラグインの対応状況(各プラグインの「動作確認済み」の版)を見てから行います。

次に読む:「WordPress の脆弱性の最新情報」 / 「プラグインの脆弱性の確かめ方」 / 「WordPress は危険?」

作り方は 3 つ|完成済み・自作・オーダーメイド

作り方はどれでも選べます。優劣ではなく、向いているケースが違います。

  • オーダーメイドで作る(制作会社に依頼) 要件を渡せば設計から任せられます。自社に合わせて一から作りたい場合や、撮影・原稿まで任せたい場合に向きます。SITE PICK でもオーダーメイド制作の相談を受け付けています。
  • 自分で作る(自作) 費用は抑えられます。そのかわり、WordPress とテーマ・プラグインの更新と、更新したあとの動作の確認を公開後もずっと自分で続けることになります。
  • 完成済みのサイトから選ぶ(完成済み) 構成・更新の仕組み・入口が組まれた状態を実物で確かめ、社名・写真・文章を差し替えて公開します。完成形を先に確認してから決めたい場合に向きます。この記事の集計は、その実際のサイトのデータです。

この記事のデータについて

参考にした外部の資料(3 件)

  1. Releases | WordPress.orgwordpress.org・2026.10.28 確認
  2. Requirements | WordPress.orgwordpress.org・2026.10.28 確認
  3. Updating WordPress – Documentationwordpress.org・2026.10.28 確認

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